シンガポールは、世界でもとてもユニークな国です。
面積は東京23区よりも少し広いところに、中国系を中心に、インド系や東南アジア各国の人が、混ざり合って暮らしあってます。
それからシンガポールはとってもお金持ちの国で、周りの東南アジアからたくさんの女の子が集まっきて、ナイトライフを盛り上げてます。
シンガポールのナイトライフは、大きく分けてこんな感じ。
- 1.置屋
- 2.出会い系バー
- 3.KTV
- 4.トーキング・バー
- 5.タイ・ディスコ
- 6.マッサージ/SPA
- 7.エスコート/デリヘル
今回は、おおざっぱな特徴や遊び方、どんな女の子がいるのかなどの特徴を説明します。(ちなみに2023年4月時点での情報です。)
置屋
シンガポールで旅行者に一番有名なのは、ゲイラン地区にある置屋街です。
ちなみに置屋は、ゲイラン地区の南側に位置しており、その北側には中国系シンガポール人向けのKTVがあります。(女の子は英語は通じず、中国語しか使えません。)
置屋はシンガポール政府公認で、日本の昔の赤線地帯のような場所です。
2022年半ばまではコロナでロックダウンをして閉鎖されていましたが、2022年10月ごろから復活してきました。ただ、再開当初は店が限られていたので、お客さんは、どこも大行列でした(笑)
働く女性は、タイ人、ベトナム人、中国人であり、お店もそれぞれ分かれています。一番多いのはタイ人です。
・タイ人:60~100SGD
・ベトナム人:80~100SGD
・中国人:100~200SGD
たくさんのお店がありますが、だいたい遊び方の流れは同じで、お店に入ると女の子がずらっと座っているので、そこから選びます。そしてすぐに小部屋に移動してシャワーして、サービススタートです。
女の子によっては、かなりあっさりとしたサービスになります。傾向としてタイ人はたまに優しい子もいますが、ベトナム人ではほんとにあっさりした子が多いです。中国人は値段による気がしますが、ほんとに高いところはモデルみたいな子がいたります。
個別の場所やお店については、また別の記事でご紹介しようと思います。
出会い系バー
フリーランスの子がいるバーです。
これまで有名だったのは、グランドハイアットホテルの地下のBrix、そして Orhcard Tower というビルにあるバーです。コロナ前は、Brix は美女が集まる高級な出会い系バー、Orhcard Tower はいろんな女の子が集まる出会い系バーという位置づけで、Orhcard Tower は店ごとにいろんな国の女の子が集まっていました。
コロナでロックダウン中は当然のごとく閉鎖されていましたが、2022年半ばころから少しずつオープンしました。しかし、肝心の女の子がシンガポールに来ることができず、ほんとに閑散としていました。2023年4月現在は自由に往来ができるようになったこともあって、女の子も増えてきました。
それから、Brixは改装に伴い閉鎖されています。再開した際に、また出会い系バーとなるかどうかは不明です。
Orchard Tower のバーも数が少なくなってしまい、2023年4月では、Ipanema、Top5、Crazy Horseと後は新しいところが少し開いた程度です。他は、フリーランスの子というよりも、店で雇われた女の子がガールズドリンクをねだるところに変わったところもあったりと。このあたりは目まぐるしく店の形態が変わっていきますので、注意してください。
(機会があれば、Orchard Tower だけで別記事で紹介します。)
出会える女の子は、インドネシアとベトナムが圧倒的に多いです。そして、ショートでSGD200だったはずが、今はSGD300とかSGD400とか言われるので、コスパはあまりよくないです。
それから出会える女の子は、いわゆる観光ビザで来ている子が多く、稼ぎに来ている子たちです。なので、お金を払った瞬間サービスはおざなりな傾向になることは多いです(彼女たちは短時間でたくさんのお客さんを取りたい)し、貴重品の管理なんかもちゃんとしとかないとトラブルになりかねないですので、ご注意ください。
実はシンガポールには、郊外にローカル向けのバーみたいなところがあって、そこにタイ人やインドネシア人の女の子が働いていたりします。ガールズドリンクやチップなんか目当てにお客さんと話すのですが、中にはお持ち帰り交渉なんかできることがあります。そういう子たちの方がちゃんとビザがあって、短期で来ているわけではないので、安全ですし、意外と盛り上がったりします。
KTV
シンガポールで、現地に住んでいるシンガポール人あるいは駐在日本人が一番行くのが、KTVです。
シンガポール人や駐在日本人は、ゲイラン置屋 や Orchard Tower には、治安が悪いとか旅行者向けだとか言っていて、行ったことがないという人が実は多かったりします。
KTVは、中国系シンガポール人向けのものと、日本人向けのものと別れており、両者は全く別物と考えてください。
友人の中国系シンガポール人は、日本人向けKTVは高すぎると思っており、駐在日本人は中国系KTVはとても高くて行けたもんじゃないと言っています。
たまにどっかのシンガポール風俗紹介ブログが、中国系KTVを高級としていますが、遊ぶシステムが違うだけで、値段にそれほどの違いはないです。とは言っても、女の子と話すだけなのに、とても高いですが。。(ゲイランの中国系KTVなんて、すごく安いです。)
とりあえず、中国系KTVは別の機会に紹介するとして、日本人向けKTVを紹介します。
日本人向けKTVは、いわゆるキャバクラで、基本的には女の子が横についてお話しするところです。
働いている女の子は、タイ人、インドネシア人、フィリピン人、そして日本人です。当然、日本人のお店はとても高いです。女の子は、エンターテイメントビザという半年のビザで働いています。
日本人向けKTVは、ほとんどが Cuppage Plaza と Orchard Plaza というビルに集中しています。(一部、隣のConcorde Hotel にも入っています。)
タイ人のお店で有名なのは、 MIYABI という Cuppage Plaza 地下1階のお店です。隣に系列店もありますが、女の子は共通です。
そして、同じくタイ人、インドネシア人、その他の国の女の子を集めているのが、Cuppage Plaza 2階や3階にある、Yume とか VIP とかそのあたりの店です。2023年4月時点で、4つくらいありますが、系列なので全て女の子は共通です。一応、ここは過激なサービスがあります。
他には老舗として、Club V、Aoimori あたりはフィリピン人の女の子が働いています。
日本人の女の子が働いているお店は、2023年4月時点で、Piaget、SideWay、CC Club、Club Premierの4店舗があります。このうち、CC ClubとClub Premierは、オープンスペースでカラオケが無くて、少し静かな雰囲気になっています。
少し量が多くなってきたので、続きはシンガポールのナイトライフ2(ざっくり説明)で。
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